KANAKEI(かながわ経済新聞)2025年5月号発行しました

記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、

地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI5月号」を発行しました。

ばね一筋半世紀、親子で守る職人魂

ばね一筋半世紀、親子で守る職人魂

日生発條、高品質が評価され海外にも輸出

親子二代にわたり、圧倒的な品質を誇る「精密ばね」の技術を守り続けている企業が横浜市都筑区大熊町にある。日生発條は、ばね一筋に半世紀以上取り組んできた82歳の現役職人・武山義正社長が率いる町工場。従業員11人という少数精鋭の体制ながら、年間で9000種類にも及ぶばねを生産する。1個のばねにも思いやりを込める─。創業以来、品質に対して愚直なまでにこだわりを貫いてきた姿勢が、今では「高品質なメード・イン・ジャパン」として世界に認知され、インドやタイなどの海外企業も採用、横浜から精密ばねを輸出している。 (続きは10面で)

今月は、

・ばね一筋半世紀、親子で守る職人魂

・ラーメン通に伝説の「カネシしょうゆ」展開

・東京エレクトロン、MM21地区進出

など、今月も気になる情報が満載です。

1ー3面(サンプル:1面

県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)

→ 中小企業経営者層に有益な情報

4-10面(サンプル:10面

県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)

→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報

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