記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI8月号」を発行しました。
神田農園(小田原市寿町)が生キクラゲの出荷を加速させ、コロナ禍による廃業危機から復活を遂げようとしている。コロナ禍により、これまで主力栽培していたコチョウランの需要が激減、地元商工会議所による支援を受け事業再構築に挑んだ。そしてコチョウランの栽培設備を活用しながら、キクラゲを栽培することに成功。市場では外国産キクラゲが席巻する中で、安全・安心の地元産が受け入れられ、今では総菜メーカーや地元スーパーなどに出荷し、将来は「小田原キクラゲ」を地元特産品にすることも目指している。
(続きは10面で)
今月は、
・事業再構築で「小田原キクラゲ」
・金属箔の部品量産、受託拡大へ
・県内経済成長率、25年度プラス1.0%
など、今月も足で稼ぎ、発掘した情報が満載です!
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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