記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI6月号」を発行しました。
「現代の名工」が率いる旭産業(横浜市金沢区福浦)は、1919(大正8)年の創業以来、めっき加工一筋で成長を遂げている。取引先は約800社を擁する。ただ、特別なことをしているわけではない。「当たり前のことを当たり前にやり続ける」(小杉亮社長)と、品質と納期に絶対的なこだわりがある。自動化にも踏み込まず、付加価値が高い手作業を重視。そのため、社員一人一人の技能向上に力を入れ、半数近くの社員が「1級めっき技能士」の国家資格を持つ。製造業の成長に“王道”はなく、職人集団を形成することで長寿企業の道を歩む。
(続きは10面で)
今月は、
・現代の名工、職人集団を形成
・セミナー主催代行で決裁者を集客
・旭化成、新横浜に半導体技術拠点
など、注目の企業が満載です。
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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