KANAKEI(かながわ経済新聞)2024年5月号発行しました

記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、

地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI5月号」を発行しました。

中小発のIoT電流計、急速に普及

中小発のIoT電流計、急速に普及

エニマス、大手飲食業や自治体など相次ぎ採用

コバヤシ精密工業(相模原市南区大野台)発のベンチャー、エニマスが開発した「ポータブル通信電流計・ENIMAS(エニマス)」が急速に普及している。施設や工場などで、設備ごとの電力使用量・二酸化炭素(CO₂)排出量をリアルタイムで見える化できるデバイス。大手飲食チェーンで本格採用されたほか、地元・相模原市も導入。市庁舎の脱炭素につなげるほか、周辺自治体にも広がる。現場発のアイデアから生まれた製品だが、今や本業の金属加工を超える成長を見せ、文字通りの「脱下請け」を実現する。

(続きは10面で)

今月は、
・中小発のIoT電流計、急速に普及
・隠れた強み「測定受託サービス」
・ボッシュ、横浜新本社に2000人集約
など、今月も気になる情報が満載です。

1ー3面(サンプル:1面

県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)

→ 中小企業経営者層に有益な情報

4-10面(サンプル:10面

県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)

→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報

ご購読のお申込みはこちら

※現在、補助金情報や取材ネットワークを通じた仕事連携情報を

購読者限定のメルマガでも配信しています。

<KANAKEIプレミアム・ファースト会員限定募集中>

コロナ禍を情報で乗り切る「KANAKEIプレミアム」を始めました。

現在、ファースト会員を限定募集中です。

月額1000円(税別)、年間契約で

・毎月紙面をお届け

・アーカイブ記事の閲覧・ニュース検索ができる「KANAKEIプレミアム」利用

・経営者が「使える」補助金情報や非公開の会員同士のマッチングニーズ配信

・これで変わった、他社の取り組み「生の声」が聴ける会員限定セミナー

など、これ以外にも。

詳細は、こちらから

PAGE TOP