記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI9月号」を発行しました。
環境ベンチャー企業、エノア(川崎市幸区新川崎)は、太陽光などの再生可能エネルギーを活用した水素蓄電システムを実用化した。余剰電力を水素に変えてタンクなどに貯蔵し、必要な時に燃料電池(FC)で再び電気に戻す仕組み。再エネの発電量が見込めない天候不順時や災害時に活用。気象予測データと需要予測をAI(人工知能)で分析するマネジメントシステムと併用することで、電力の効率的な運用も可能になる。脱炭素化だけでなく、BCP対策の一環としても提案していく。
(続きは10面で)
今月は、
・再エネ+水素併用で脱炭素化
・ロードセル「1個から特注」で差別化
・製造業7社、続々と新拠点整備
など、注目の企業が満載です。
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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