記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI5月号」を発行しました。
南海トラフ地震発生への緊張感が刻一刻と高まりつつある中で、ジグ研削のイシイ精機(横浜市都筑区川向町)は、事業継続計画(BCP)対応を進めながら、企業としての成長も同時実現する「攻めのBCP」を展開する。横浜の本社と新潟県胎内市の工場が、同じ生産機能を持つことでリスクを分散。二拠点の運営は経費が増すものの、その分、地方で優秀な人材を獲得したり、東北エリアでの販路拡大につなげたりしてキャパシティーを拡大させている。国内回帰に対する機運の高まりも追い風に、同社の「攻めのBCP」は注目されている。
(続きは10面で)
今月は、
・中小製造業「攻めのBCP」で成長
・9割以上省エネ、井水活用の除湿冷房
・中小企業、課題トップに「人材確保」
など、経営者の参考になる情報が満載です。
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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