記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI4月号」を発行しました。
精密板金とバフ研磨だけでコロナ禍にもかかわらず急成長を遂げ、年商約20億円をたたき出す企業がある。相模原市緑区橋本台にあるナンエツ工業は、中小製造業としては珍しい“攻めの経営”で急成長。儲かる製造業を実現する。ものづくりの最終工程に当たり、同業他社も内製化していない「バフ研磨」を武器に持つことで、あらゆる業界と接点を持つことに成功、板金の受注にもつなげる。同時に、新聞やネット媒体などを通じ「情報のアンテナを張り続ける」(内田修弘社長)という姿勢で、新規取引先になり得る企業情報の発掘にも注力。足で稼ぐ地道な営業を繰り返しながら、顧客を増やし続けている。今年3月には第四工場も本格稼働させた。
(続きは10面で)
今月は、
・攻めの経営「儲かる製造業」に
・障害の壁なくすテクノロジーの力
・創業時、経営者の個人保証不要に
など、経営者の参考になる情報が満載です。
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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