KＡＮＡＫＥＩ（かながわ経済新聞）2022年12月号発行しました

記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、

地域企業を深堀りする経済紙「ＫＡＮＡＫＥＩ12月号」を発行しました。

「中古＋リノベ」の新業態展開

建新、建新、空きマンション問題解決で“障壁”なくす

超高齢化社会の到来によって深刻化する空き家問題。その大部分がマンションとされる。中古マンション市場の活性化は、空き家問題解決のためにも急務だ。こうした中、戸建て住宅販売、建新（横須賀市小川町）は、中古マンション事業に新規参入した。「住宅を購入したい」と漠然と考える人に対し、意思決定前からアプローチ。物件探しからリノベーション、入居まで、複数の専門業者を介することなくセットで提供する。いわば“住宅購入＋リノベーション”のコンシェルジュのようなサービスだ。これにより、需要の掘り起こしにつなげていく。

(続きは10面で）

今月は、
・「中古＋リノベ」の新業態展開
・ミネラルウォーター自販機を開発
・「県内景気判断、2年ぶり上方修正」
県内中小・ベンチャーの年末特別企画も掲載しています。

1ー3面（サンプル：1面）

県内経済のマクロ情報面（経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など）

→　中小企業経営者層に有益な情報

4－10面（サンプル：10面）

県内経済のミクロ情報面（県内企業のニュース）

→　1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報

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