KANAKEI(かながわ経済新聞)2022年8月号発行しました

記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、

地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI8月号」を発行しました。

日本製工作機械、高付加価値で勝負

牧野フライス精機、開発力でシェア奪還に成功

ニッチながらも舞台は世界市場─。工具研削盤メーカー、牧野フライス精機(愛川町)が、グローバル市場で成長を続けている。同社が製造販売する工具研削盤は、金属の切削加工時に使うドリルやエンドミルといった切削工具を製造したり、再研削したりするための工作機械。同社製の国内シェアは5割超。参入する海外企業もある中で「数や価格で勝負しない」(清水大介社長)とする戦略を徹底させ、愚直なまでの高付加価値路線を貫くことでシェア拡大に成功。高くても売れるものづくりを実践する。

(続きは10面で)

今月は、
・マイクロソフト365自動バックアップでセキュリティ対策も
・業界初、所有トラックを「リースバック」
・半導体技術応用、微量の血液で「がんリスク」判定
ニーズから生まれた新サービスなど、
中小・ベンチャー企業のアイデア情報が満載です。

1ー3面(サンプル:1面

県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)

→ 中小企業経営者層に有益な情報

4-10面(サンプル:10面

県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)

→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報

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