記者が足で稼いだ神奈川県の中小企業情報、
地域企業を深堀りする経済紙「KANAKEI6月号」を発行しました。
2020年2月に新型コロナウイルスの集団感染が発生した国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。当時、未知のウイルスに対し、日本がどう対峙(たいじ)していくかを世界中が見守った。その中で、日本企業として初めて、現場の除菌を託されたのが、まだ創業したばかりのユニゾン(横浜市旭区笹野台)だった。目前の脅威に対し、同業他社が相次いで敬遠する中、弱冠20代の大竹亮輔社長は名乗りを上げた。「地元・横浜で発生したことは、地元の会社がやらねば…」。使命感を胸に、家族に「遺書」まで残して現場に駆け付けた。それから約3年。コロナ禍が落ち着きを見せつつある現在、数々の修羅場を踏んできた経験を生かし新事業に乗り出した。
(続きは10面で)
今月は、
・コロナ除菌現場から生まれる新事業
・安全安心の惣菜、海外に羽ばたく
・県内景気、半年ぶり上方修正
など、経営者の参考になる情報が満載です。
1ー3面(サンプル:1面)
県内経済のマクロ情報面(経済の動向、景気、中小・ベンチャー企業を対象とする補助金情報など)
→ 中小企業経営者層に有益な情報
4-10面(サンプル:10面)
県内経済のミクロ情報面(県内企業のニュース)
→ 1社1社直接取材した、県内の中小・ベンチャー情報
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